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2006/06/18

「ミル・マスカラスの季節がやってくる!」 の巻

  Mill

 

 

 

私がまだ中学生の頃、

夏になると、全日本プロレスにやってくる

世界のスーパースターがいました。

その名も「ミル・マスカラス

最近、トヨタ自動車の「ノア」に使われているCMソング「スカイ・ハイ」を聴くと、マスカラスを思い出すのは、私一人では無いはず!と、自信を持って断言します。

ジャイアント馬場が、「自分とのファイト・スタイルが違う」との理由で、自分と1度もシングル対決を組まなかった男。
参考までに、弟の「ドス・カラス」には、馬場圧勝!

当時、外国人レスラーの人気TOPを争うマスカラスのイメージダウンを避けた馬場の戦略だったのかなとも。

そのファイトスタイルは、もう徹底して自分本位な戦い方。
若き日の三沢が2代目タイガーマスクとして戦った際、「非常にやりずらい相手」ともらしたほど。
  
80年代前半のマスカラスは、もう定番といえるファイトスタイルを確立しておりまして、前半はネチッコイ、グランド技にメキシカン技を絡めて。
中盤から、相手の頭を脇に抱えて「フン!フン!フン!」パンチ炸裂。
そこから、フライング・クロスアタック。
決めはフライング・ボディーアタックと、まるで台本があるのでは?と窺わせるファイトぶり^^;。

上半身はムキムキのマッチョ・ボディー。
試合中は当然、写真撮影でも絶対出さない、お腹のお肉。
控え室では、ボッテリだったらしいですが^^;。

入場の際、必ずファンに投げてくれるオーバーマスク。
(マスクの上に、もう1枚被ってくる)

キザ!と言うファンも、同業者のレスラーもいたことは事実ですが、華があって、私には実にカッコ良く見えてました。

男気のある方で、昔から、弱小、インディー団体でも、こだわりなく「自分を本当に必要とするなら、出場する!」という、ある意味で親分肌なところも持ち合わせていらっしゃいます。
逆に取ると、ギャラにはこだわらないが、当然、自分中心の興行でなければならない?!^^;。
これって、人気は当然あって集客力も持ち合わせていながら、自分に絶対の自信がないと、なかなか難しいことだと思います。
  

私の記憶の中で、一点強調しておきたいのは、あの全盛期のスタン・ハンセンに「ウエスタン・ラリアート」を打たせなかったところ。
(タッグ対決しかしてないはずですが)
これはハンセンが、世界ではスーパースターのマスカラスに敬意をあらわしたようにも思えてならないのです。
  
マスカラスは、マスクマンで最も成功したレスラーでもあります!

驚くことに、マスカラス。
還暦を迎えても、まだ現役。
レスラーと、マスクを被ったままの映画俳優として活躍しているらしいです。

私が、リアルタイムで見た80年代マスカラスは「飛べなくなった仮面貴族」と言われ始めてましたが、飛ばなくても、負けないから、カッコ良かったプロレスラーでした。

  

夏がきますね~。

  
  

  

 

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