« 「新日G1優勝は天山」の巻 | トップページ | 「ロッキー サントラ  これを聴け!16後編」の巻 »

2006/08/24

「ロッキー サントラ これを聴け!16前編」の巻

Rocky

今回、お薦めさせていただくのは、映画「ロッキー」のサントラ盤です。

サントラ盤を語る前に、私と同世代以上の方、20代後半の方なら(思いっきりのウソ!)、誰もが1度は見ているだろうと思われる、この映画について語ります。

   
主演ロッキーを演じるのは、ビリー・ジョエル
当然ここではピアノは弾いておりません。
その恋人役のエイドリアンを演じるのは、後に「ぺティ・デイビスの瞳」を大ヒットさせるキム・カーンズ
そのお兄さん役に、80年代以降大活躍されたフィル・コリンズ
ロッキーの相手、世界チャンピオンのアポロを演じるのは、ジャイケル・マクソンの兄貴である、ジャーメイン・ジャクソン
そして、ロッキーのコーチ役に、なぜかプロレスラー、リングの魔術師ことパット・オコーナー。

ストーリーは判りやすく、人気を得るために無名ボクサーの挑戦を受けるとチャンピオンのアポロが豪語。
そして、イタリアの種馬と呼ばれながらも、日々、借金取りの仕事で生活しているサースポー(日本語に訳すと 「私の彼は左利き」)
のロッキーを指名。
実力差がありすぎるものの、恋人と、名トレーナーを得たロッキーは、果敢にリングに上がっていく!
というアメリカン・ドリームを描いたもの。
と、私以外にも多くの方が、そう話して降ります^^;。
  
当時、無名だったビリー・ジョエルが、シナリオも書いていて、正しく映画の主人公以上にアメリカン・ドリームを掴んだのは、有名な話ですよね。

私が、この映画で印象に残るシーンといえば、
ロッキーが、朝、早く起きて生卵を5~6個コップに入れて飲みほすシーンでもなく、(真似された方、いるんだろうな~)
映画のラストで、ロッキーがリング上から「エイドリア~ン!」と叫ぶシーンでもなく、(これを見て感動した人が、後にエイリアンをつくった・・・わけはありましぇん)
朝のロードワークで、ロッキーに遠慮なく、ロッキーより早く走るガキ達のシーンでもなく・・・

冴えない男、ロッキーが、冴えない女、エイドリアンとスケート場でデートするシーンだったりします。
遠慮しがちなエイドリアンと、不器用なロッキー・・・
   
現代では、ちょっと考えられないかも知れませんが、昔は、こんな恋愛もありました!

しか~しですね。
せっかく、このような胸がキュ~ンとするシーンを織り交ぜておきながら、2作目はまだしも、3作目以降になると、この冴えない男と女のカップルは、実に逞しく、知的な生活を送るようになってしまうんです。
家庭用のロボットまで出てきたりします。
お金は、生活と人格をも変えてしまう。
  
主演を演じた俳優の人生がそのまま映画に投影されてどうするんだ!

もっとも、2作目以降は、金儲けの為のオマケで娯楽作に徹しているといえば、それまでですが。

では、音楽は後編で。

  

  



  

▼励みにしております▼
クチコミblogランキング TREview

|

« 「新日G1優勝は天山」の巻 | トップページ | 「ロッキー サントラ  これを聴け!16後編」の巻 »

映画・TV・芸能ネタ」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/151688/11577653

この記事へのトラックバック一覧です: 「ロッキー サントラ これを聴け!16前編」の巻:

« 「新日G1優勝は天山」の巻 | トップページ | 「ロッキー サントラ  これを聴け!16後編」の巻 »