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2007/01/10

「ザ・ファンクス、美しき兄弟愛 」の巻

たまには、プロレスも語らないといけません。

Terydory 今回取り上げるのは、ザ・ファンクス
兄貴はドリー・ファンク・ジュニア
弟はテリー・ファンク
  
なぜ?兄貴に「ジュニア」が付くの?
  

それは、彼らのお父さんもプロレスラーで、親子でリングに上がった際、お父さんはドリー・ファンク・「シニア」と名乗ったからさ~。

 
兄貴は当時、プロレスの最高峰のチャンピオン、NWA世界ヘビー級王座、第46代(1969年~約4年間保持)に君臨。
弟も第51代(1975年~約1年間保持)に君臨。
兄弟で、このタイトルを奪取したのは、このファンクスのみ。

ファイトスタイルは、兄弟とは思えないくらい違いまして、兄貴は冷静沈着スタミナ抜群のテクニシャン、正統派。
弟は、荒削りでラフファイトに、さりげなくテクニックを織り交ぜながらも、明らかにヒールより。

余談ですが、故ジャイアント馬場さんが80年代初頭に、
「喧嘩をやらせたら、全米で1番強いのはテリー・ファンクだ」
と言ったのを記憶しております。
他、喧嘩が強いといえば、ハリー・レイスディック・マードックも私の中では候補。

このファンクス、どちらかがチャンピオンのとき、もう一人は影武者
(ここでの意味は「陰にあって、表面にいる人の働きを助ける人」)
の働きをしていたらしいです。

アメリカ全土に渡り、防衛の旅をしなければいけないNWA王者。
チャレンジャーの中には、稀に汚いファイトをする者もいて、リヴェンジしたくても、次の防衛戦が決まっているため、ままならず。
そこで、兄弟が仕返しで乗り込んでくる!
逆もあって、先に兄弟がやってきて、相手を威嚇して行くパターン。
いずれも、その土地の興行主には、「客寄せ」としてはありがたいこと。

もし自分がプロレスラーで、ヒール(悪)の相手レスラーだとしたら、
技のキレル兄貴と、喧嘩の強い弟・・・
う~む・・・兄貴にやられた方がいいかな・・?!

  

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Funkusu
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ファンクス。
日本では、ベビーフェイスとして70年代後半から、ブッチャー、シーク。
80年代にはブロディー、ハンセンと死闘を展開。
世界最強タッグでは、マスカラス・ブラザーズとの対決。
等、名勝負が実に多数。
思い出すのが、目立つのはオーバーアクションのテリー。
でも、要所要所で決めてたのは、ドリーだったな~。

ここからは、テリー・ファンク中心ですが、
今でも忘れられないのが1983年に行われたテリーの引退試合
TVで見ていたのですがファンクスの相手は、ハンセン、ゴディー組。テリーがコーナートップから、回転エビ固めをゴディーに決めて辛くも勝利。
その後のセレモニーで、テリーは泣きながら何度も
「フォーエバー」を絶唱!

私は見逃さなかった・・・
テリーの勇姿でなく、TVの前で涙ぐむ、私の兄貴!

ところが、テリー君、1年後にカムバック
うちの兄貴、

「あのとき泣いて、損した」

カムバックしたものの、体調今1つのテリー・ファンク。
今も疑問に思うのですが、PWFチャンピオン
(全日本プロレスの当時、1番の売り物チャンピオン)
だった長州力にチャレンジしたこと。
なぜ、テリーより体調のいいドリーでなかったのか?

 

Riki_fire2オーバー・アクションを受け付けない長州力に、アッサリ、サソリ固めでギブアップ負け

ドリーが乱入して助けに入るも、
「ギブアップ」が先

私の中で 
テリー・ファンクが終った日
  
あのときは、本当に寂しかった・・・
だから、今でも忘れられないんです。


ザ・ファンクスにはドラマがあった!

最後まとまらず・・・

  

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