« 「ASKAさんの素敵な詞 PART6 あるとき」の巻 | トップページ | 「松田聖子誕生日/財津ナンバー これを聴け!35」の巻 »

2008/03/09

「NHKプレミアム10チューリップの感想」の巻

3月7日放送のNHKプレミアム10

「TULIP~青春のラストラン」

リアルタイムで見ました。

ところでNHK、対応は速かったみたいです。
HPのTULIP→YULIP 
当日、夕方確認したら修正されてました~scissors

内容は、実に濃く、さすがNHK!と褒めてしまった今回の番組のデキ。
拙者は、、過去の映像と、今回のツアーの映像で1時間の大半を埋めてくるだろうと予想していたのですが、それを折り混ぜながらも、今のメンバーの近況にまで踏み込んでくれて、実に見応えがありました。
これが民放での放送なら、視聴率を狙う都合で、ともすると第三者(司会等)の存在が目立ちすぎたり、財津さん以外のメンバーにスポットが当たらなかったり、演奏シーン中心だったりで、こんなに多く、メンバーの生の声が収録されなかったのではないでしょうか。
   

冒頭のインタビューに応えての、財津さんの言葉。

「続けられたら続けたい
でも客観的に見ると、バンドとして、ある程度やってきて、これ以上、自分の中では許されないところまできてしまっている」

思い出すのが、去年のSONGSでの財津さんの言葉

「この歳で、昔の青春の曲を歌うのは厳しい」

この2つ言葉の裏にあるものは、

財津さんの中の、もう一人の財津さんは、実に厳しく自分を見つめられているということでしょうか?

Zaitunega

(ネガティブ和夫さん???BYあしたの喜多善男)
  

チューリップを続ける事に否定的な財津さんの言葉に、ちょっと悲しい思いもさせられるのですが、拙者自身、長年ファンでいられて、色々救われてきたのは、もう一人の自分と戦ってきた財津さんだからこそなのかもしれません。
以前にも記述しましたが、拙者から見た、財津さんを筆頭にメンバーのイメージは、スキャンダラスなところが無く、実に、清々しいものです。
  

話は、放送内容で驚いたことにつきまして。

まずリハーサル・シーン
スタッフの多さ!
NHKのスタッフも含まれているからでしょうか?
スタッフは当然控え目で、妙な緊張感が漂っておりましたが。
メンバーの外観は、財津さんが不精ヒゲのまま登場したり、限りなく普段(外でなく家にいるとき)に近い姿が見れたような気がしました。
財津さん、メガネと不精ヒゲで、ジョン・レノンを連想させられました。

財津さんへ。
苦慮した冒険、

「2人で山へ行こう!」

は大成功でしたよ~!
(すいません、拙者、生では観てませんので、説得力ないですね。)

  
興味深かったのは選曲シーンでも。
今回、採用されなかった曲。
確認できた曲だけでも、
「ひとりがいいさ」「しっぽの丸い小犬」「おくれる時計」
「地球の空から」「Feel It」「8億光年の彼方へ」
「風車の弥七」「愛の窓辺」「娘が嫁ぐ朝」
「街は黄昏に抱かれて」「拙者の旅」「青春の色」
「さよなら道化者」

と、財津さんのソロ・コンサートでも聴かれた曲も含めて、実に惜しい。
安部さんのギターが絡むだけで、ソロのときとは全然違う気がします。

「約束」のリハーサルシーン。
歌詞を忘れていた財津さん。
本番まで仕上げてきたかと思うと感慨深いです。

  
今回の特版は、前途のとおり、メンバーの側面も紹介してくれました。

釣りに出かける姫野さん。
姫野さ~ん!釣っておくれよ~^^;。  
番組中、メンバーの脱退について、決して良い言い回しをしていなかったように(拙者には)思えた財津さんの言葉。
でも、姫野さんが以前に話してた
「チューリップがチューリップでなくなった」発言。
実に正直な言葉だったと拙者は思います。
  

福岡のコンサートホールで、財津さんと初めての会話を熱く語る安部さん。
安部さんが、財津さんを語るのはめずらしい?
青春の1ページ、良い話を聞けました。

福岡での、上田さんの、カッコイイ・ワンシーンの連続。
ビートルズの「ヘイ!ブルドーザー」(捻りなし・^^;)をシャウトする上田さん。
ハッスルの高田総統真っ青の、

祭りでのふんどし姿。ふんどし姿
ふんどし姿ふんどし姿・・・

  

宮城さんは、札幌でのソロ・リサイタル・シーン。
ギターを弾く姿、初めて拝見しました。
新鮮!!
器用な方ですよね~。
ちょっと余談ですが、昔、雑誌で読んだインタビュー。
チューリップへはベーシストでの参加。
本人は「技術的には、問題無し!」と断言。
その後の活躍は皆様、御存知のとうりでして。
チューリップの第三期メンバーの若手陣が
「日本一のベーシスト」と言われておりました。

  

DVDでは観れなかったコンサート風景も含めて、満足度100点の今回の特集。
ラストは「青春の影」で終わると思いきや、

  
Jinsei 「私の小さな人生」
これはNHK、今回、本当に考えてきました。

財津さんへ。
若い頃に書かれた小さな人生。
今、振り返ったら、全然、小さくなかったですよ~。
  
私の人生の3分の2は、財津さんの歌と一緒です。
それ以上のファンの方がいらっしゃるのだから、本当に凄いことです。

  

話それて、先日、プロレスラーのドリー・ファンク・ジュニアさんが、日本で引退されました。
67歳だそうです。
拙者、大ファンでした。
「お疲れ様でした」と言葉が出てきます。
   

財津さんとチューリップに対しては、まだまだ!
拙者が、もう少し大人になれるまで(外観、年齢でなく、中身)、活動を続けてほしい。
もし、辞められたら、コチラも自分自身を見失いそうな気がします。

  

最後に、チューリップ、NHK、ファンの皆様、
気持ちいい風景を見せてくれました。
ありがとう。

今回も散文で^^;。

  

  

ALL BECAUSE OF YOU GUYS-すべて君たちのせいさ

|

« 「ASKAさんの素敵な詞 PART6 あるとき」の巻 | トップページ | 「松田聖子誕生日/財津ナンバー これを聴け!35」の巻 »

チューリップ・財津和夫」カテゴリの記事

コメント

大満足でよかったね~♪

うん。そういえばチューリップってスキャンダルな話題って聞いた事がないね~。

なんかいいよね~(*^_^*)

投稿: ジョー | 2008/03/09 23:01

ふとチャンネルを変えたら、やっていたので流れで最後までみました。
有名な曲しか分からない私ですが、年輪を感じましたね~

個が集まってのグループ・・・最初は志が一緒でも、少しずつ経験値が上がってきて上のステージを見る。
仕方ない事なんでしょうが寂しいなぁ...

投稿: かなりんパパ | 2008/03/09 23:16

良かったですよね、ファンには感動もんでした。
上田さん宮城さんがソロでイキイキとしていたのも嬉しかったし、姫野さんは こらっ!って感じでしたね。のんびりと釣りなんてしてないで早く釣竿をギターに持ち替えなさい!ですね。
安部さんは「財津さんが大好きheart04」って初めて聞きました、ちょっとニュアンスが違ってますかね。。私たちのように安部さんにとっても財津さんは憧れの人だったのでしょうか、顔が少年のように輝いて見えました。
「二人で山へ行こう」はやっぱり何度観てもいいです。
ツアー最初の頃は財津さんもおふざけが多かったのに、最後は真面目な顔で締め括って、それがやけに寂しく感じました。
もう一度チューリップをファンに見せてほしいです。tulip

投稿: アジアン | 2008/03/10 01:02

良かったねぇ〜!!!
よっちゃんさんの嬉しさが伝わるぞぉ===!!!

言われれば。。。チューリップって
スキャンダラスな事全然ないよね♪


で、プロレス検定は受けないの???
(私的には受けて欲しいぞっ うふふっ)

投稿: あんじー | 2008/03/10 19:41

ジョー様ありがとうございます。
私的には、今年見たTVで、1番興奮させられました。
財津さん、これから、もう少しTVにでてくれることを願っています!。

投稿: よっちゃん | 2008/03/10 22:06

かなりんパパ様ありがとうございます。
グループ、バンドの難しさはありますよね。やっぱり。
身近では、職場でもそうですものね。
平等じゃないと不満だったり、平等だと不満だったり。
言葉1つで済むのがわかってて、つい言えなかったり。
でも、デビューして35年以上。
偉大ですよね~。

投稿: よっちゃん | 2008/03/10 22:11

アジアン様ありがとうございます。
メンバー、みんなが財津さんをたてているようにも見えたのですが。
財津さんはメンバーを茶化すけど、メンバーから財津さんへの言葉はあまり無いようにも?
「二人で・・」は、きっと財津さん、ふざけていられない気持ちになったのでは?予想以上のファンの反応で。
これからソロで活動して、また色々考えて、良い方向に向かってくれることを祈ります!scissors

投稿: よっちゃん | 2008/03/10 22:19

あんじー様ありがとうございます。
20代の頃から財津さん、他のメンバーには、かなり厳しかったみたいです。(大事な息子さんを預かるという、メンバーの親御さんに対しての責任感から)
当時のカリスマ性は、現在も続いているようにも見えた番組でしたが。

プロレス検定ですか?
ちょっと、検索してみますね。
昔の話題が入るほど強い!と妙な自信もありますが^^;。

投稿: よっちゃん | 2008/03/10 22:24

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 「ASKAさんの素敵な詞 PART6 あるとき」の巻 | トップページ | 「松田聖子誕生日/財津ナンバー これを聴け!35」の巻 »