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2011/07/11

「プリンス/パープル・レイン これを聴け!64」の巻

80年代、洋楽でもっとも勢いを感じさせたアーティストは?と問われれば、 

ジャイケル・マクソン 

マドンナ 

 

そして、

プリンス

King


いやいや、なりきりの彼でなく(^_^;)

こちらの プリンス だったんではなかろうかと。

 

日本では・・・、たぶん・・・、財津かず・・・・・

マドンナ、プリンスとも、いまだ現役で、トップクラスに座り続けているのは凄いところ。

たぶん、財津さんも・・・

 

聴くコチラ(私)が、聴く機会の減少と、年齢からくる感性の鈍りで付いていけてないのが現状。

 

マイケルとプリンスのライバル比較は、当時、結構あちこちの雑誌で見受けられました。

イケルの場合、老若男女が聴いて踊れる音楽。

かたや、プリンスはエロ全開。
パフォーマンスと、歌詞から、決して子供向きとは言えず。

 両者の共通点で、私が一番と思えるのは

 

リズムの追及 

マイケルの、
オフ・ザ・ウォール→スリラー→BAD→デンジェラス→インヴィンシブル
と、新作発表するごとに、聴く者の創造を超える斬新なサウンドで構築される楽曲の数々。

新作リリースが頻繁だったプリンスは、その分、インパクトが欠けた感もありますが、ねちっこいグルーヴ感は今も変わらず。
特筆すべきは、マイケルとは少し違うサウンドの進化。
新作を重ねるごとに、音質がダイナミックになっていくのが素晴らしい。

今回、取り上げるのは、

P7100016

パープル・レイン

 

アメリカでは、それまでの作品でメジャーの仲間入りをしていたプリンスが、日本でも、幅広く知られるようになった一作。

全作品中、もっとも聴きやすい、解り易いアルバムでなかろうかと。

ラストのロックバラード「パープル・レイン」以外は、ロック+ファンクの融合品と思える内容。
ややロックよりなところが絶妙な、さじ加減。
 

MTVでよく流れていたのは、全米NO1の「WHEN DOVES CRY」
→邦題「ビートに抱かれて」は、今聴いても、全く色あせることなく。

 

見ないほうがいいと思えなくもない(^_^;)PVは、コチラ 

 

この曲から始まり、ラストのパープルレインまでの流れは、怒涛のごとく。

シングルカット1、2、6、9

それ以外にも、引出の中の一部としての凄みを見せる、5も含めて、アルバムの出来は確か。

唯一の不満、サウンドがクリアーでない点は、リマスター盤で改善されているかは未確認。

 ベスト盤より薦めたい、そんな一枚です。

 

発売は1984年、もう27年も前。
リアルタイムで聴いた思い出が懐かしい。
 

1984年全米の年間シングルNO1は、上記の 

「WHEN DOVES CRY」

 デュラン・デュランの「リフレックス」を落として、レイ・パーカーJrの「ゴースト・バスターズ」に代わるまで、5週連続1位。

 

アルバムNO1は、やはり、 

マイケル・ジャクソンの「スリラー」

 

「パープル・レイン」は、84年度は24位。
前作の「1999」が22位

翌85年に9位。
そして次作の「アラウンド・ザ・ワールド・インア・デイ」が26位の結果。

ちなみに、1984年当時の日本で一番売れたアルバムは 

チューリップの「アイ・ドリーム」    でなく、

ここでも、マイケル・ジャクソン 「スリラー」

 

一番売れたシングルは、 

チューリップの「愛の迷路」   でなく

わらべ 「もしも明日が」

だったりして。

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↑この微妙なジャケットは、 

踏絵 でもあったりします。

 

ときどき、作品中の詞で、神という言葉を使う殿下。 

コチラ  

で知ったのですが、ジャケットの意図するところは
(以下、文抜粋させていただきます) 

「自分は神の前にすべてをさらす、身につけているのは十字架だけ」であるらしい。この事を理解して指摘したプレスは、アメリカではひとつだけであったらしく、そのライターはプリンスからディナーに招待されたほどだ。(それほど、プリンスは自分を理解してくれる人を求めている。)  

ここまで深読みできるんか~・・・・ 

本当に露出好きなんだな~・・・程度にしか思わなかった私。

 

 

TREview励みにしております。

 

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